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無題
NONAME 全部しらないのですが、何からやればよいでしょうか
無題
管理人 >>NONAMEさん
コメント確認するの遅くなってすいません。
もし又このコメント見ることがあったらと思い、書かせていただきますが
このレビューにもあるとおり、俺たちに翼さはないは、なかなかオススメです。やったことがないのでしたら、お財布と相談の上どうぞプレイしてみてください。
もし、ほとんどPCゲームをしたことがないのでしたら、本レビューの最初のほうに書きました、通称マジ恋=真剣で私に恋しなさいのほうがいいかもしれません。
いずれのソフトも新しいほうなので、お近くのゲームショップで取り扱っていると思うので、どうぞ手にとって見てください。
無題
レイシア ふふふ、見に来ましたぜww
レビュー乙&アニメ化おめ!
言いたいことや思ったことを書いてくれてて、さすがきゃたおさんや!
俺の中のDJコンドルが騒いでおります。
いろんな意味でアニメ化はきつそうだけど、一体どうなるやら…
とりあえずEDは微笑みジェノサイド~Party Full Mix~でお願いしますww
良ければ相互リンクとかお願いできませぬか?
無題
管理人 >>レイシア
こんなクソブログでよけりゃ相互リンク頼むす
ってか俺はリンク作るところから始めねばww
NONAME 全部しらないのですが、何からやればよいでしょうか
無題
管理人 >>NONAMEさん
コメント確認するの遅くなってすいません。
もし又このコメント見ることがあったらと思い、書かせていただきますが
このレビューにもあるとおり、俺たちに翼さはないは、なかなかオススメです。やったことがないのでしたら、お財布と相談の上どうぞプレイしてみてください。
もし、ほとんどPCゲームをしたことがないのでしたら、本レビューの最初のほうに書きました、通称マジ恋=真剣で私に恋しなさいのほうがいいかもしれません。
いずれのソフトも新しいほうなので、お近くのゲームショップで取り扱っていると思うので、どうぞ手にとって見てください。
無題
レイシア ふふふ、見に来ましたぜww
レビュー乙&アニメ化おめ!
言いたいことや思ったことを書いてくれてて、さすがきゃたおさんや!
俺の中のDJコンドルが騒いでおります。
いろんな意味でアニメ化はきつそうだけど、一体どうなるやら…
とりあえずEDは微笑みジェノサイド~Party Full Mix~でお願いしますww
良ければ相互リンクとかお願いできませぬか?
無題
管理人 >>レイシア
こんなクソブログでよけりゃ相互リンク頼むす
ってか俺はリンク作るところから始めねばww
俺たちに翼はない
絵 4点
キャラ 5点
シナリオ 5点
音楽 4点
熱中度 5点
総合 88点 A
一言:俺が、俺たちが、厚生労働省だ!
さて、今回はNavelさんより俺たちに翼はないをレビューしていきたいと思います。
個人的に2009年度のトップはこれではないかなぁと思っている秀作ですが、対抗馬が村正、バルドスカイ、マジ恋等があるので甲乙つけがたいですね。
ライターの王さんの色がとてもよく出ている今作ですが、前作(会社違いますが)の「それは舞い散る桜のように」が合った人なら問題ないでしょう。
ストーリーの概略としては、高校生の羽田鷹志編(ホーク編)が1章、フリーターの千歳ぬるぬる鷲介(イーグル編)が2章、その日暮しの根無し草成田隼人編(ファルコン編)が3章、我等が国王、伊丹伽楼羅(ガルーダ編)が4章、クライマックスの5章、6章という構成になっており、またそれぞれの章にヒロインが存在し、体面上はオムニバス形式の作品となっています。
今回はせっかくなので、個別項目のシナリオ評価ではそれぞれのルートについてもおのおの評価していきたいと思います。
では、個別評価編です。
絵
担当は、この業界の絵師さんとしては、商業的にもかなり有名な西又葵さんです。
顔の書き方に特徴的な癖があるからか、評価が分かれる彼女の絵ですがさすがタイアップ商品の表紙絵をたくさん任されているだけあって、女キャラは可愛いです。
ただ難点は、やはり世間様の評価通り顔の書き分けが苦手な部分が見受けられるところがあることと、女性キャラのしかめっ面時の目がちょっと気持ち悪いところですかね。
もう一つ挙げるなら、彼女自身が女性だからか素っ裸が妙に艶かしくないというか、のっぺりとしているような気がします。
あとどうやら男性キャラには、何人か別の原画家さんが呼ばれていたようですが王さんの文章から来るイメージを壊さずに描けていると思います。
音楽
OPは美郷あきさんだけあって、すばらしいです。
なにより西又さんの歌詞がいいですね。
BGMも印象に残る楽曲は少ないですが、各章の雰囲気に合ったものが使用されているように感じました。
微笑みジェノサイドは・・・大丈夫なんでしょうか。
シナリオ&キャラクター
各章で出てくるキャラクターが大体分かれているので、一緒にシナリオレビューもしていこうと思います。
と言うわけで1章から順繰りに。
●1章(羽田鷹志/ホーク)
初っ端から飛ばしまくっている彼羽田君ですが、ここで俺つばに対する印象が固まってしまう方がほとんどでしょう。
いきなりはじまるファンタジー世界についていけないと言う気持ちはわかりますが、むしろ僕はこの部分で本作に対して俄然やる気が沸きましたね。
ここを乗りきれば2章は鷲介君なので、だいぶ読みやすくなります。
なので、1章で投げてる人にはぜひがんばってほしいものです。
さて、では特に気になるサブキャラクターとメインヒロインについて触れていきましょうか。
◇サブ
針生 蔵人
いいキャラしてますね。 彼がギャルゲーに関して熱心に語っているところは必見です。
高内 昌子
マチャコ マジ萌って何だよ
羽田編バグキャラ。
攻略できないのはまぁ納得ですが、個人的にこういうキャラ大好きなので攻略できない=バグキャラ認定。
キャラクター自体としては、いい感じのじゃじゃ馬女子高生です。
◇メイン
山科 京
扱いはサブですが、EDありますし一応メイン扱いで。
世間一般でいう、メンヘラキャラにあたるのでしょう、たぶん
なんというかまさに王さんが書くシナリオのあくの強い部分を一人でもってちゃいましたー、と言う感じ
彼女に関しては、GOODENDより厚生労働省ENDのほうが印象深かった・・・というよりなんだよ厚生労働省ENDって
渡来 明日香
渡らないさん。
彼女が気に入るかどうかも、プレイヤーが俺つばを好きになれるかどうかのタポイントであるとは思います。
メインな癖して他のPCゲームじゃお目にかかれないような破天荒っぷり、渡来さんまじプリンセス
でも可愛いですよね、彼女
一癖もふた癖もある俺つば女性陣のなかでも、飛びぬけて色濃くきゃらが描かれているように思えました。
そしてなにより、GOODENDのことを考慮すると、主人公のことを一番よく理解しているのは小鳩ちゃんの次は彼女だったのではないでしょうか。
羽田君には生の自分を、そして他の主人公には素の自分と誰かがレビューしていましたが、そのとおりだと思います。
まさに一粒で二度おいしいヒロイン。
羽田君編は、序盤のグレタガルドでのホーク卿の話と、学園編の彼女との交際話が上手く対になっており、非常に動きのある最初のルートにしてはぶっ飛んでいたと思います(おもにいい意味で)
彼羽田君の生き様もかっこいいですね 少し気持ち悪いところもありますが
出てくるキャラの総数は少ないですが、一番エロゲらしいシナリオでした。
むしろ他が異色なのですが
●2章(千歳鷲介/イーグル)
やだ・・・なんかぬるぬるしてる・・・こと鷲介編です。
彼のシナリオが一番一般受けしそうですね。
と言うよりまともなのがここだけと言う見方も
軽く隼人編とリンクしつつ話が展開していくため、早い人はここである程度本作の"ネタ”に気づいた方もいらっしゃとは思います。
アレキサンダーで僕もバイトしたいです。
では、キャラ別です
◇サブ
望月 紀奈子
「横ぴぃ――す☆」
いちごちゃんこと紀奈子ちゃんです、バグキャラその2
いやーちあきんぐ(=たかはし智秋)さんの訛りに何度陥落されかけたか
無事大学受かったようでよかったです。
日野 英里子
バグキャラその3、合コンクイーン
なんだかんだで軽男と彼女が、一番それぞれの心の機微を感じ取ることに長けていると思います。
馬鹿ばっかりやりつつも日和子のことをよく見ていてあげている彼女の優しさには、非常に惹かれますね。
米田 優
この章の中では比較的キャラが薄いのですが、他のあくの濃さからかこの地味さはむしろ貴重…かもしれない。
彼女の活躍が見たければ、俺つばpreludeをどうぞ
働く女性っていいよね。
軽部 狩男
この章の裏主人公ではなくただの変態店長。
喋ってる内容の8割5分は下トークではないのかというレベルの変態紳士。
なんだかんだでやるときはよくやってくれます。
俺つばの男キャラがいい、と言われる理由その1
鳳 翔
人気男性声優日野ちゃまがま×こと叫んでくれるのは俺つばだけ!
いやー女性に暴力振るったり暴言吐くキャラはあまり好きじゃないんですが、彼はもう別格ですね。
隼人編でも彼については触れようとは思いますが、こっちの彼もなかなかいいキャラしてます。
とは言え裏の事情をしってると色々怖いっちゃ怖いですよね、彼
◇メイン
玉泉 日和子
タマヒヨ
素晴らしいおっぱいの持ち主
ではなくて(巨乳であることに変わりはないですが)鷲介編ヒロインですね。
しょっぱなの出会い方は最悪、接していくうちにあらこの人素敵…的な典型的な漫画やエロゲヒロインタイプの彼女ですが、逆にいえばつぼを押さえてるとも言え魅力的ではあります。 西又さんの絵がかわいいというのも相まって、彼女が羞恥しているシーンは素晴らしいですね、ええ。
2章自体はやや普通のエロゲ風なんで、ややパンチ力弱めの喫茶店奉公記になっています。
3章以降が良く動くんで、箸休め的な意味合いもあると思います。
●3章(成田隼人/ファルコン)
あふれ出るハードボイルドさが売りな彼、成田くんが主人公の3章です、ブッ殺すぞコノヤロウ
話が一番大きく動くシナリオです。
と言うか正式には主人公は今までの三人(鷹、鷲、隼)なので起承転結的にも"転じて"シナリオとなっています。
夜の柳木原が中心になり、登場人物が一気に胡散臭くというか個性的なメンツが勢ぞろいし始め物語的に一番面白くなっているのではないでしょうか。
では個別評価です。
◇サブ
LR2001
最初に彼のレビューをするというのもなんですが、まぁ気にしない方向で
3馬鹿の中では彼が一番好きですね。
このゲームやると彼のラップを真似したくなるのは俺だけじゃないはず。
コーダイン
香田 亜衣通称亜衣ポン。
彼女が攻略できないのがこのゲーム最大にして最悪のバグ。
マジありえんてぃー
プラチナ
超池面 死ななくてよかったね 以上
春日春恵
通称パルねえ
いやこういう昔かたぎの姉さんキャラは個人的にツボです。
バグキャラ5でしょう。
アリス
㌔㍉ かわいい
ルートほしいけど作ったら隼人が捕まってしまう予感
鳳 翔
こっちの彼のほうは表の彼に比べてあまり好きではないですね。
とは言えこのハイテンション、慣れてくるといい感じでこっちもキマッテきます。
なにより日野ちゃまの演技が上手い、本物の狂人臭いです。
ハリュー
どんどこどんどこ♪
あの打楽器の音がプレイ中は頭から離れませんでした。
結局彼はいったいどういう人物なのか最後までつかめませんでした。非常にミステリアスで惹かれるキャラではあります。
◇メイン
鳳 鳴
通称 ナル坊 ホーメイさんではないですよ
中の人が後藤邑子さんだけあっていい感じの小悪魔的ロリっこですね
彼女は隼人との絡みもいいですが、兄の翔君との掛け合いもよかったと思います。
シナリオとしては彼女の自転車探しから始まるYFBの抗争がメインですが、ぶっちゃけルートとしては一番微妙だと思います。
本編との共通部分が多いので個別としての特徴が薄すぎるかなーと
とはいえオチはいいと思います。普通にイイハナシダナー
●4章 (伊丹伽楼羅/ガルーダ)
このゴブリン脳めがあああああああああああああ うぉんむ、うぉんむ
と特徴的な口癖とどっかマジでトリップしてんじゃないかと言うキャラクター性(ある意味間違ってないが)でプレイヤーをひきつけてくれる伽楼羅君です。
この章は他のキャラクターはすでに出てきている人のみなので個別キャラ考察は割愛します。
というよりヒロインも一応小鳩になるんでしょうがそれは次のヨージ編で触れようかと
1章の鷹志を乗り切った人なら彼のキャラに引くことはないでしょう ないよね?
なんだかんだと破天荒で大味な彼ですがこの俺つばにおけるTRUEの構成要因としては一番重要になります。
というか数ある人格のなかで設定上とは言え、プリンセスダヴもとい小鳩ちゃんのことを一番考えてくれているのは彼なのかもしれません。
現状維持ではなく、常識にとらわれない彼の行動力は見習いたいものです。(見習ってはいけない部分も多いですが)
出番は一番短いですが非常に印象が強いキャラでした。
コンドル
特に語るキャラもいないのでこの辺で彼のことでも
最初はマジで誰だよと思いました。単純にアイキャッチ的なキャラなのかと
いやー自分をぶん殴ってやりたいですね、伏線バリバリなキャラでした。
絵 4点
キャラ 5点
シナリオ 5点
音楽 4点
熱中度 5点
総合 88点 A
一言:俺が、俺たちが、厚生労働省だ!
さて、今回はNavelさんより俺たちに翼はないをレビューしていきたいと思います。
個人的に2009年度のトップはこれではないかなぁと思っている秀作ですが、対抗馬が村正、バルドスカイ、マジ恋等があるので甲乙つけがたいですね。
ライターの王さんの色がとてもよく出ている今作ですが、前作(会社違いますが)の「それは舞い散る桜のように」が合った人なら問題ないでしょう。
ストーリーの概略としては、高校生の羽田鷹志編(ホーク編)が1章、フリーターの千歳ぬるぬる鷲介(イーグル編)が2章、その日暮しの根無し草成田隼人編(ファルコン編)が3章、我等が国王、伊丹伽楼羅(ガルーダ編)が4章、クライマックスの5章、6章という構成になっており、またそれぞれの章にヒロインが存在し、体面上はオムニバス形式の作品となっています。
今回はせっかくなので、個別項目のシナリオ評価ではそれぞれのルートについてもおのおの評価していきたいと思います。
では、個別評価編です。
絵
担当は、この業界の絵師さんとしては、商業的にもかなり有名な西又葵さんです。
顔の書き方に特徴的な癖があるからか、評価が分かれる彼女の絵ですがさすがタイアップ商品の表紙絵をたくさん任されているだけあって、女キャラは可愛いです。
ただ難点は、やはり世間様の評価通り顔の書き分けが苦手な部分が見受けられるところがあることと、女性キャラのしかめっ面時の目がちょっと気持ち悪いところですかね。
もう一つ挙げるなら、彼女自身が女性だからか素っ裸が妙に艶かしくないというか、のっぺりとしているような気がします。
あとどうやら男性キャラには、何人か別の原画家さんが呼ばれていたようですが王さんの文章から来るイメージを壊さずに描けていると思います。
音楽
OPは美郷あきさんだけあって、すばらしいです。
なにより西又さんの歌詞がいいですね。
BGMも印象に残る楽曲は少ないですが、各章の雰囲気に合ったものが使用されているように感じました。
微笑みジェノサイドは・・・大丈夫なんでしょうか。
シナリオ&キャラクター
各章で出てくるキャラクターが大体分かれているので、一緒にシナリオレビューもしていこうと思います。
と言うわけで1章から順繰りに。
●1章(羽田鷹志/ホーク)
初っ端から飛ばしまくっている彼羽田君ですが、ここで俺つばに対する印象が固まってしまう方がほとんどでしょう。
いきなりはじまるファンタジー世界についていけないと言う気持ちはわかりますが、むしろ僕はこの部分で本作に対して俄然やる気が沸きましたね。
ここを乗りきれば2章は鷲介君なので、だいぶ読みやすくなります。
なので、1章で投げてる人にはぜひがんばってほしいものです。
さて、では特に気になるサブキャラクターとメインヒロインについて触れていきましょうか。
◇サブ
針生 蔵人
いいキャラしてますね。 彼がギャルゲーに関して熱心に語っているところは必見です。
高内 昌子
マチャコ マジ萌って何だよ
羽田編バグキャラ。
攻略できないのはまぁ納得ですが、個人的にこういうキャラ大好きなので攻略できない=バグキャラ認定。
キャラクター自体としては、いい感じのじゃじゃ馬女子高生です。
◇メイン
山科 京
扱いはサブですが、EDありますし一応メイン扱いで。
世間一般でいう、メンヘラキャラにあたるのでしょう、たぶん
なんというかまさに王さんが書くシナリオのあくの強い部分を一人でもってちゃいましたー、と言う感じ
彼女に関しては、GOODENDより厚生労働省ENDのほうが印象深かった・・・というよりなんだよ厚生労働省ENDって
渡来 明日香
渡らないさん。
彼女が気に入るかどうかも、プレイヤーが俺つばを好きになれるかどうかのタポイントであるとは思います。
メインな癖して他のPCゲームじゃお目にかかれないような破天荒っぷり、渡来さんまじプリンセス
でも可愛いですよね、彼女
一癖もふた癖もある俺つば女性陣のなかでも、飛びぬけて色濃くきゃらが描かれているように思えました。
そしてなにより、GOODENDのことを考慮すると、主人公のことを一番よく理解しているのは小鳩ちゃんの次は彼女だったのではないでしょうか。
羽田君には生の自分を、そして他の主人公には素の自分と誰かがレビューしていましたが、そのとおりだと思います。
まさに一粒で二度おいしいヒロイン。
羽田君編は、序盤のグレタガルドでのホーク卿の話と、学園編の彼女との交際話が上手く対になっており、非常に動きのある最初のルートにしてはぶっ飛んでいたと思います(おもにいい意味で)
彼羽田君の生き様もかっこいいですね 少し気持ち悪いところもありますが
出てくるキャラの総数は少ないですが、一番エロゲらしいシナリオでした。
むしろ他が異色なのですが
●2章(千歳鷲介/イーグル)
やだ・・・なんかぬるぬるしてる・・・こと鷲介編です。
彼のシナリオが一番一般受けしそうですね。
と言うよりまともなのがここだけと言う見方も
軽く隼人編とリンクしつつ話が展開していくため、早い人はここである程度本作の"ネタ”に気づいた方もいらっしゃとは思います。
アレキサンダーで僕もバイトしたいです。
では、キャラ別です
◇サブ
望月 紀奈子
「横ぴぃ――す☆」
いちごちゃんこと紀奈子ちゃんです、バグキャラその2
いやーちあきんぐ(=たかはし智秋)さんの訛りに何度陥落されかけたか
無事大学受かったようでよかったです。
日野 英里子
バグキャラその3、合コンクイーン
なんだかんだで軽男と彼女が、一番それぞれの心の機微を感じ取ることに長けていると思います。
馬鹿ばっかりやりつつも日和子のことをよく見ていてあげている彼女の優しさには、非常に惹かれますね。
米田 優
この章の中では比較的キャラが薄いのですが、他のあくの濃さからかこの地味さはむしろ貴重…かもしれない。
彼女の活躍が見たければ、俺つばpreludeをどうぞ
働く女性っていいよね。
軽部 狩男
この章の裏主人公ではなくただの変態店長。
喋ってる内容の8割5分は下トークではないのかというレベルの変態紳士。
なんだかんだでやるときはよくやってくれます。
俺つばの男キャラがいい、と言われる理由その1
鳳 翔
人気男性声優日野ちゃまがま×こと叫んでくれるのは俺つばだけ!
いやー女性に暴力振るったり暴言吐くキャラはあまり好きじゃないんですが、彼はもう別格ですね。
隼人編でも彼については触れようとは思いますが、こっちの彼もなかなかいいキャラしてます。
とは言え裏の事情をしってると色々怖いっちゃ怖いですよね、彼
◇メイン
玉泉 日和子
タマヒヨ
素晴らしいおっぱいの持ち主
ではなくて(巨乳であることに変わりはないですが)鷲介編ヒロインですね。
しょっぱなの出会い方は最悪、接していくうちにあらこの人素敵…的な典型的な漫画やエロゲヒロインタイプの彼女ですが、逆にいえばつぼを押さえてるとも言え魅力的ではあります。 西又さんの絵がかわいいというのも相まって、彼女が羞恥しているシーンは素晴らしいですね、ええ。
2章自体はやや普通のエロゲ風なんで、ややパンチ力弱めの喫茶店奉公記になっています。
3章以降が良く動くんで、箸休め的な意味合いもあると思います。
●3章(成田隼人/ファルコン)
あふれ出るハードボイルドさが売りな彼、成田くんが主人公の3章です、ブッ殺すぞコノヤロウ
話が一番大きく動くシナリオです。
と言うか正式には主人公は今までの三人(鷹、鷲、隼)なので起承転結的にも"転じて"シナリオとなっています。
夜の柳木原が中心になり、登場人物が一気に胡散臭くというか個性的なメンツが勢ぞろいし始め物語的に一番面白くなっているのではないでしょうか。
では個別評価です。
◇サブ
LR2001
最初に彼のレビューをするというのもなんですが、まぁ気にしない方向で
3馬鹿の中では彼が一番好きですね。
このゲームやると彼のラップを真似したくなるのは俺だけじゃないはず。
コーダイン
香田 亜衣通称亜衣ポン。
彼女が攻略できないのがこのゲーム最大にして最悪のバグ。
マジありえんてぃー
プラチナ
超池面 死ななくてよかったね 以上
春日春恵
通称パルねえ
いやこういう昔かたぎの姉さんキャラは個人的にツボです。
バグキャラ5でしょう。
アリス
㌔㍉ かわいい
ルートほしいけど作ったら隼人が捕まってしまう予感
鳳 翔
こっちの彼のほうは表の彼に比べてあまり好きではないですね。
とは言えこのハイテンション、慣れてくるといい感じでこっちもキマッテきます。
なにより日野ちゃまの演技が上手い、本物の狂人臭いです。
ハリュー
どんどこどんどこ♪
あの打楽器の音がプレイ中は頭から離れませんでした。
結局彼はいったいどういう人物なのか最後までつかめませんでした。非常にミステリアスで惹かれるキャラではあります。
◇メイン
鳳 鳴
通称 ナル坊 ホーメイさんではないですよ
中の人が後藤邑子さんだけあっていい感じの小悪魔的ロリっこですね
彼女は隼人との絡みもいいですが、兄の翔君との掛け合いもよかったと思います。
シナリオとしては彼女の自転車探しから始まるYFBの抗争がメインですが、ぶっちゃけルートとしては一番微妙だと思います。
本編との共通部分が多いので個別としての特徴が薄すぎるかなーと
とはいえオチはいいと思います。普通にイイハナシダナー
●4章 (伊丹伽楼羅/ガルーダ)
このゴブリン脳めがあああああああああああああ うぉんむ、うぉんむ
と特徴的な口癖とどっかマジでトリップしてんじゃないかと言うキャラクター性(ある意味間違ってないが)でプレイヤーをひきつけてくれる伽楼羅君です。
この章は他のキャラクターはすでに出てきている人のみなので個別キャラ考察は割愛します。
というよりヒロインも一応小鳩になるんでしょうがそれは次のヨージ編で触れようかと
1章の鷹志を乗り切った人なら彼のキャラに引くことはないでしょう ないよね?
なんだかんだと破天荒で大味な彼ですがこの俺つばにおけるTRUEの構成要因としては一番重要になります。
というか数ある人格のなかで設定上とは言え、プリンセスダヴもとい小鳩ちゃんのことを一番考えてくれているのは彼なのかもしれません。
現状維持ではなく、常識にとらわれない彼の行動力は見習いたいものです。(見習ってはいけない部分も多いですが)
出番は一番短いですが非常に印象が強いキャラでした。
コンドル
特に語るキャラもいないのでこの辺で彼のことでも
最初はマジで誰だよと思いました。単純にアイキャッチ的なキャラなのかと
いやー自分をぶん殴ってやりたいですね、伏線バリバリなキャラでした。
●5章 (羽田鷹志/ヨージ)
さて真ルートであるヨージ君です。
正直度肝抜かれました。
あそこでフリッキー5の伏線を使うかーと言う感じです。
各人格の成り立ちや牧師さんの話はかなり心に来ました。
そしてイーグルやファルコンたち各人格と言うのは決して彼らが多重人格だと言う一義的なことではなく、僕らが普段他人に見せている多角的な顔、つまり僕らの内面を多義であることの証明なのでしょう。
作品を通してエンターテイメントの手法として多重人格を描いていますが、このように普段の僕らも理性という手綱を持ちつつさまざまな仮面を持っている、人間のつながりとはそういうものだよという問いかけが聞こえてくる気がします。
そして僕ら人間と言う存在は完璧ではありえない、つまり「俺たちには翼はない」。世界に羽ばたくための頼れるものはない、時には鷹志君のように奈落(失意のどん底)に落ちるかもしれない、それでも作中のようにさまざまな人との中で僕らは生きていくのだと言うのが僕のこのゲームにおける伝えたかったことなのではないかなと思います。
色々書きましたが、正直今までの群像劇ですら1本ゲーム作れるレベルだと言うのに、さらにここで1本芯の通ったTRUEをかけるのはさすが王さんとしかいえません。
◇メイン
羽田小鳩
もう何も語るまい・・・
よくこんな環境でぐれずに育ってくれたね小鳩ちゃああああああああああん
主人公も大変と言えば大変ですが、この作品で一番の被害者であり功労者は間違いなく彼女でしょう。
彼女の協力なしではヨージ君復活はありえませんでした。
そういう意味では彼女はプリンセスですね、間違いなく
あ、あと小鳩ちゃんとのHシーンはわりかし好きです。彼の純真無垢なところが「うちの妹のばぁい」を思い出しました。
総評
これだけ広げた風呂敷をよくたたんだなと思います。
やはりそれ散るで未完とはいえあれだけのパワーを見せ付けてくれた王さんは格が違いました。
総じてかなりのクオリティの作品と言えます。
難点はやはりホークシアンブルーでしょうか が彼を乗り切ればそこからはめくるめく王さんワールドです。
引越し等あり期間が開いたためgdgdなレビューですが温かい目で見てやってください。
この作品を生み出してくれたNavelさんに感謝の意を示すとともに、本レビューをしめさせてもらいます。
さて真ルートであるヨージ君です。
正直度肝抜かれました。
あそこでフリッキー5の伏線を使うかーと言う感じです。
各人格の成り立ちや牧師さんの話はかなり心に来ました。
以下ネタバレはさむので要反転
つまり彼ら"落ちた"人格と言うのは僕らが人に見せたくない裏側であり、牧師さんの説いた「世界が平和でありますように」と言う言葉は理性を現していると思います。コンドルさんたちは僕らのエゴすなわち自我から生み出された欲望を示しているのではないでしょうかそしてイーグルやファルコンたち各人格と言うのは決して彼らが多重人格だと言う一義的なことではなく、僕らが普段他人に見せている多角的な顔、つまり僕らの内面を多義であることの証明なのでしょう。
作品を通してエンターテイメントの手法として多重人格を描いていますが、このように普段の僕らも理性という手綱を持ちつつさまざまな仮面を持っている、人間のつながりとはそういうものだよという問いかけが聞こえてくる気がします。
そして僕ら人間と言う存在は完璧ではありえない、つまり「俺たちには翼はない」。世界に羽ばたくための頼れるものはない、時には鷹志君のように奈落(失意のどん底)に落ちるかもしれない、それでも作中のようにさまざまな人との中で僕らは生きていくのだと言うのが僕のこのゲームにおける伝えたかったことなのではないかなと思います。
色々書きましたが、正直今までの群像劇ですら1本ゲーム作れるレベルだと言うのに、さらにここで1本芯の通ったTRUEをかけるのはさすが王さんとしかいえません。
◇メイン
羽田小鳩
もう何も語るまい・・・
よくこんな環境でぐれずに育ってくれたね小鳩ちゃああああああああああん
主人公も大変と言えば大変ですが、この作品で一番の被害者であり功労者は間違いなく彼女でしょう。
彼女の協力なしではヨージ君復活はありえませんでした。
そういう意味では彼女はプリンセスですね、間違いなく
あ、あと小鳩ちゃんとのHシーンはわりかし好きです。彼の純真無垢なところが「うちの妹のばぁい」を思い出しました。
総評
これだけ広げた風呂敷をよくたたんだなと思います。
やはりそれ散るで未完とはいえあれだけのパワーを見せ付けてくれた王さんは格が違いました。
総じてかなりのクオリティの作品と言えます。
難点はやはりホークシアンブルーでしょうか が彼を乗り切ればそこからはめくるめく王さんワールドです。
引越し等あり期間が開いたためgdgdなレビューですが温かい目で見てやってください。
この作品を生み出してくれたNavelさんに感謝の意を示すとともに、本レビューをしめさせてもらいます。
――世界が平和でありますように
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俺たちに翼はない
絵 4点
キャラ 5点
シナリオ 5点
音楽 4点
熱中度 5点
総合 88点 A
一言:俺が、俺たちが、厚生労働省だ!
さて、今回はNavelさんより俺たちに翼はないをレビューしていきたいと思います。
個人的に2009年度のトップはこれではないかなぁと思っている秀作ですが、対抗馬が村正、バルドスカイ、マジ恋等があるので甲乙つけがたいですね。
ライターの王さんの色がとてもよく出ている今作ですが、前作(会社違いますが)の「それは舞い散る桜のように」が合った人なら問題ないでしょう。
ストーリーの概略としては、高校生の羽田鷹志編(ホーク編)が1章、フリーターの千歳ぬるぬる鷲介(イーグル編)が2章、その日暮しの根無し草成田隼人編(ファルコン編)が3章、我等が国王、伊丹伽楼羅(ガルーダ編)が4章、クライマックスの5章、6章という構成になっており、またそれぞれの章にヒロインが存在し、体面上はオムニバス形式の作品となっています。
今回はせっかくなので、個別項目のシナリオ評価ではそれぞれのルートについてもおのおの評価していきたいと思います。
では、個別評価編です。
絵
担当は、この業界の絵師さんとしては、商業的にもかなり有名な西又葵さんです。
顔の書き方に特徴的な癖があるからか、評価が分かれる彼女の絵ですがさすがタイアップ商品の表紙絵をたくさん任されているだけあって、女キャラは可愛いです。
ただ難点は、やはり世間様の評価通り顔の書き分けが苦手な部分が見受けられるところがあることと、女性キャラのしかめっ面時の目がちょっと気持ち悪いところですかね。
もう一つ挙げるなら、彼女自身が女性だからか素っ裸が妙に艶かしくないというか、のっぺりとしているような気がします。
あとどうやら男性キャラには、何人か別の原画家さんが呼ばれていたようですが王さんの文章から来るイメージを壊さずに描けていると思います。
音楽
OPは美郷あきさんだけあって、すばらしいです。
なにより西又さんの歌詞がいいですね。
BGMも印象に残る楽曲は少ないですが、各章の雰囲気に合ったものが使用されているように感じました。
微笑みジェノサイドは・・・大丈夫なんでしょうか。
シナリオ&キャラクター
各章で出てくるキャラクターが大体分かれているので、一緒にシナリオレビューもしていこうと思います。
と言うわけで1章から順繰りに。
●1章(羽田鷹志/ホーク)
初っ端から飛ばしまくっている彼羽田君ですが、ここで俺つばに対する印象が固まってしまう方がほとんどでしょう。
いきなりはじまるファンタジー世界についていけないと言う気持ちはわかりますが、むしろ僕はこの部分で本作に対して俄然やる気が沸きましたね。
ここを乗りきれば2章は鷲介君なので、だいぶ読みやすくなります。
なので、1章で投げてる人にはぜひがんばってほしいものです。
さて、では特に気になるサブキャラクターとメインヒロインについて触れていきましょうか。
◇サブ
針生 蔵人
いいキャラしてますね。 彼がギャルゲーに関して熱心に語っているところは必見です。
高内 昌子
マチャコ マジ萌って何だよ
羽田編バグキャラ。
攻略できないのはまぁ納得ですが、個人的にこういうキャラ大好きなので攻略できない=バグキャラ認定。
キャラクター自体としては、いい感じのじゃじゃ馬女子高生です。
◇メイン
山科 京
扱いはサブですが、EDありますし一応メイン扱いで。
世間一般でいう、メンヘラキャラにあたるのでしょう、たぶん
なんというかまさに王さんが書くシナリオのあくの強い部分を一人でもってちゃいましたー、と言う感じ
彼女に関しては、GOODENDより厚生労働省ENDのほうが印象深かった・・・というよりなんだよ厚生労働省ENDって
渡来 明日香
渡らないさん。
彼女が気に入るかどうかも、プレイヤーが俺つばを好きになれるかどうかのタポイントであるとは思います。
メインな癖して他のPCゲームじゃお目にかかれないような破天荒っぷり、渡来さんまじプリンセス
でも可愛いですよね、彼女
一癖もふた癖もある俺つば女性陣のなかでも、飛びぬけて色濃くきゃらが描かれているように思えました。
そしてなにより、GOODENDのことを考慮すると、主人公のことを一番よく理解しているのは小鳩ちゃんの次は彼女だったのではないでしょうか。
羽田君には生の自分を、そして他の主人公には素の自分と誰かがレビューしていましたが、そのとおりだと思います。
まさに一粒で二度おいしいヒロイン。
羽田君編は、序盤のグレタガルドでのホーク卿の話と、学園編の彼女との交際話が上手く対になっており、非常に動きのある最初のルートにしてはぶっ飛んでいたと思います(おもにいい意味で)
彼羽田君の生き様もかっこいいですね 少し気持ち悪いところもありますが
出てくるキャラの総数は少ないですが、一番エロゲらしいシナリオでした。
むしろ他が異色なのですが
●2章(千歳鷲介/イーグル)
やだ・・・なんかぬるぬるしてる・・・こと鷲介編です。
彼のシナリオが一番一般受けしそうですね。
と言うよりまともなのがここだけと言う見方も
軽く隼人編とリンクしつつ話が展開していくため、早い人はここである程度本作の"ネタ”に気づいた方もいらっしゃとは思います。
アレキサンダーで僕もバイトしたいです。
では、キャラ別です
◇サブ
望月 紀奈子
「横ぴぃ――す☆」
いちごちゃんこと紀奈子ちゃんです、バグキャラその2
いやーちあきんぐ(=たかはし智秋)さんの訛りに何度陥落されかけたか
無事大学受かったようでよかったです。
日野 英里子
バグキャラその3、合コンクイーン
なんだかんだで軽男と彼女が、一番それぞれの心の機微を感じ取ることに長けていると思います。
馬鹿ばっかりやりつつも日和子のことをよく見ていてあげている彼女の優しさには、非常に惹かれますね。
米田 優
この章の中では比較的キャラが薄いのですが、他のあくの濃さからかこの地味さはむしろ貴重…かもしれない。
彼女の活躍が見たければ、俺つばpreludeをどうぞ
働く女性っていいよね。
軽部 狩男
この章の裏主人公ではなくただの変態店長。
喋ってる内容の8割5分は下トークではないのかというレベルの変態紳士。
なんだかんだでやるときはよくやってくれます。
俺つばの男キャラがいい、と言われる理由その1
鳳 翔
人気男性声優日野ちゃまがま×こと叫んでくれるのは俺つばだけ!
いやー女性に暴力振るったり暴言吐くキャラはあまり好きじゃないんですが、彼はもう別格ですね。
隼人編でも彼については触れようとは思いますが、こっちの彼もなかなかいいキャラしてます。
とは言え裏の事情をしってると色々怖いっちゃ怖いですよね、彼
◇メイン
玉泉 日和子
タマヒヨ
素晴らしいおっぱいの持ち主
ではなくて(巨乳であることに変わりはないですが)鷲介編ヒロインですね。
しょっぱなの出会い方は最悪、接していくうちにあらこの人素敵…的な典型的な漫画やエロゲヒロインタイプの彼女ですが、逆にいえばつぼを押さえてるとも言え魅力的ではあります。 西又さんの絵がかわいいというのも相まって、彼女が羞恥しているシーンは素晴らしいですね、ええ。
2章自体はやや普通のエロゲ風なんで、ややパンチ力弱めの喫茶店奉公記になっています。
3章以降が良く動くんで、箸休め的な意味合いもあると思います。
●3章(成田隼人/ファルコン)
あふれ出るハードボイルドさが売りな彼、成田くんが主人公の3章です、ブッ殺すぞコノヤロウ
話が一番大きく動くシナリオです。
と言うか正式には主人公は今までの三人(鷹、鷲、隼)なので起承転結的にも"転じて"シナリオとなっています。
夜の柳木原が中心になり、登場人物が一気に胡散臭くというか個性的なメンツが勢ぞろいし始め物語的に一番面白くなっているのではないでしょうか。
では個別評価です。
◇サブ
LR2001
最初に彼のレビューをするというのもなんですが、まぁ気にしない方向で
3馬鹿の中では彼が一番好きですね。
このゲームやると彼のラップを真似したくなるのは俺だけじゃないはず。
コーダイン
香田 亜衣通称亜衣ポン。
彼女が攻略できないのがこのゲーム最大にして最悪のバグ。
マジありえんてぃー
プラチナ
超池面 死ななくてよかったね 以上
春日春恵
通称パルねえ
いやこういう昔かたぎの姉さんキャラは個人的にツボです。
バグキャラ5でしょう。
アリス
㌔㍉ かわいい
ルートほしいけど作ったら隼人が捕まってしまう予感
鳳 翔
こっちの彼のほうは表の彼に比べてあまり好きではないですね。
とは言えこのハイテンション、慣れてくるといい感じでこっちもキマッテきます。
なにより日野ちゃまの演技が上手い、本物の狂人臭いです。
ハリュー
どんどこどんどこ♪
あの打楽器の音がプレイ中は頭から離れませんでした。
結局彼はいったいどういう人物なのか最後までつかめませんでした。非常にミステリアスで惹かれるキャラではあります。
◇メイン
鳳 鳴
通称 ナル坊 ホーメイさんではないですよ
中の人が後藤邑子さんだけあっていい感じの小悪魔的ロリっこですね
彼女は隼人との絡みもいいですが、兄の翔君との掛け合いもよかったと思います。
シナリオとしては彼女の自転車探しから始まるYFBの抗争がメインですが、ぶっちゃけルートとしては一番微妙だと思います。
本編との共通部分が多いので個別としての特徴が薄すぎるかなーと
とはいえオチはいいと思います。普通にイイハナシダナー
●4章 (伊丹伽楼羅/ガルーダ)
このゴブリン脳めがあああああああああああああ うぉんむ、うぉんむ
と特徴的な口癖とどっかマジでトリップしてんじゃないかと言うキャラクター性(ある意味間違ってないが)でプレイヤーをひきつけてくれる伽楼羅君です。
この章は他のキャラクターはすでに出てきている人のみなので個別キャラ考察は割愛します。
というよりヒロインも一応小鳩になるんでしょうがそれは次のヨージ編で触れようかと
1章の鷹志を乗り切った人なら彼のキャラに引くことはないでしょう ないよね?
なんだかんだと破天荒で大味な彼ですがこの俺つばにおけるTRUEの構成要因としては一番重要になります。
というか数ある人格のなかで設定上とは言え、プリンセスダヴもとい小鳩ちゃんのことを一番考えてくれているのは彼なのかもしれません。
現状維持ではなく、常識にとらわれない彼の行動力は見習いたいものです。(見習ってはいけない部分も多いですが)
出番は一番短いですが非常に印象が強いキャラでした。
コンドル
特に語るキャラもいないのでこの辺で彼のことでも
最初はマジで誰だよと思いました。単純にアイキャッチ的なキャラなのかと
いやー自分をぶん殴ってやりたいですね、伏線バリバリなキャラでした。
絵 4点
キャラ 5点
シナリオ 5点
音楽 4点
熱中度 5点
総合 88点 A
一言:俺が、俺たちが、厚生労働省だ!
さて、今回はNavelさんより俺たちに翼はないをレビューしていきたいと思います。
個人的に2009年度のトップはこれではないかなぁと思っている秀作ですが、対抗馬が村正、バルドスカイ、マジ恋等があるので甲乙つけがたいですね。
ライターの王さんの色がとてもよく出ている今作ですが、前作(会社違いますが)の「それは舞い散る桜のように」が合った人なら問題ないでしょう。
ストーリーの概略としては、高校生の羽田鷹志編(ホーク編)が1章、フリーターの千歳ぬるぬる鷲介(イーグル編)が2章、その日暮しの根無し草成田隼人編(ファルコン編)が3章、我等が国王、伊丹伽楼羅(ガルーダ編)が4章、クライマックスの5章、6章という構成になっており、またそれぞれの章にヒロインが存在し、体面上はオムニバス形式の作品となっています。
今回はせっかくなので、個別項目のシナリオ評価ではそれぞれのルートについてもおのおの評価していきたいと思います。
では、個別評価編です。
絵
担当は、この業界の絵師さんとしては、商業的にもかなり有名な西又葵さんです。
顔の書き方に特徴的な癖があるからか、評価が分かれる彼女の絵ですがさすがタイアップ商品の表紙絵をたくさん任されているだけあって、女キャラは可愛いです。
ただ難点は、やはり世間様の評価通り顔の書き分けが苦手な部分が見受けられるところがあることと、女性キャラのしかめっ面時の目がちょっと気持ち悪いところですかね。
もう一つ挙げるなら、彼女自身が女性だからか素っ裸が妙に艶かしくないというか、のっぺりとしているような気がします。
あとどうやら男性キャラには、何人か別の原画家さんが呼ばれていたようですが王さんの文章から来るイメージを壊さずに描けていると思います。
音楽
OPは美郷あきさんだけあって、すばらしいです。
なにより西又さんの歌詞がいいですね。
BGMも印象に残る楽曲は少ないですが、各章の雰囲気に合ったものが使用されているように感じました。
微笑みジェノサイドは・・・大丈夫なんでしょうか。
シナリオ&キャラクター
各章で出てくるキャラクターが大体分かれているので、一緒にシナリオレビューもしていこうと思います。
と言うわけで1章から順繰りに。
●1章(羽田鷹志/ホーク)
初っ端から飛ばしまくっている彼羽田君ですが、ここで俺つばに対する印象が固まってしまう方がほとんどでしょう。
いきなりはじまるファンタジー世界についていけないと言う気持ちはわかりますが、むしろ僕はこの部分で本作に対して俄然やる気が沸きましたね。
ここを乗りきれば2章は鷲介君なので、だいぶ読みやすくなります。
なので、1章で投げてる人にはぜひがんばってほしいものです。
さて、では特に気になるサブキャラクターとメインヒロインについて触れていきましょうか。
◇サブ
針生 蔵人
いいキャラしてますね。 彼がギャルゲーに関して熱心に語っているところは必見です。
高内 昌子
マチャコ マジ萌って何だよ
羽田編バグキャラ。
攻略できないのはまぁ納得ですが、個人的にこういうキャラ大好きなので攻略できない=バグキャラ認定。
キャラクター自体としては、いい感じのじゃじゃ馬女子高生です。
◇メイン
山科 京
扱いはサブですが、EDありますし一応メイン扱いで。
世間一般でいう、メンヘラキャラにあたるのでしょう、たぶん
なんというかまさに王さんが書くシナリオのあくの強い部分を一人でもってちゃいましたー、と言う感じ
彼女に関しては、GOODENDより厚生労働省ENDのほうが印象深かった・・・というよりなんだよ厚生労働省ENDって
渡来 明日香
渡らないさん。
彼女が気に入るかどうかも、プレイヤーが俺つばを好きになれるかどうかのタポイントであるとは思います。
メインな癖して他のPCゲームじゃお目にかかれないような破天荒っぷり、渡来さんまじプリンセス
でも可愛いですよね、彼女
一癖もふた癖もある俺つば女性陣のなかでも、飛びぬけて色濃くきゃらが描かれているように思えました。
そしてなにより、GOODENDのことを考慮すると、主人公のことを一番よく理解しているのは小鳩ちゃんの次は彼女だったのではないでしょうか。
羽田君には生の自分を、そして他の主人公には素の自分と誰かがレビューしていましたが、そのとおりだと思います。
まさに一粒で二度おいしいヒロイン。
羽田君編は、序盤のグレタガルドでのホーク卿の話と、学園編の彼女との交際話が上手く対になっており、非常に動きのある最初のルートにしてはぶっ飛んでいたと思います(おもにいい意味で)
彼羽田君の生き様もかっこいいですね 少し気持ち悪いところもありますが
出てくるキャラの総数は少ないですが、一番エロゲらしいシナリオでした。
むしろ他が異色なのですが
●2章(千歳鷲介/イーグル)
やだ・・・なんかぬるぬるしてる・・・こと鷲介編です。
彼のシナリオが一番一般受けしそうですね。
と言うよりまともなのがここだけと言う見方も
軽く隼人編とリンクしつつ話が展開していくため、早い人はここである程度本作の"ネタ”に気づいた方もいらっしゃとは思います。
アレキサンダーで僕もバイトしたいです。
では、キャラ別です
◇サブ
望月 紀奈子
「横ぴぃ――す☆」
いちごちゃんこと紀奈子ちゃんです、バグキャラその2
いやーちあきんぐ(=たかはし智秋)さんの訛りに何度陥落されかけたか
無事大学受かったようでよかったです。
日野 英里子
バグキャラその3、合コンクイーン
なんだかんだで軽男と彼女が、一番それぞれの心の機微を感じ取ることに長けていると思います。
馬鹿ばっかりやりつつも日和子のことをよく見ていてあげている彼女の優しさには、非常に惹かれますね。
米田 優
この章の中では比較的キャラが薄いのですが、他のあくの濃さからかこの地味さはむしろ貴重…かもしれない。
彼女の活躍が見たければ、俺つばpreludeをどうぞ
働く女性っていいよね。
軽部 狩男
この章の裏主人公ではなくただの変態店長。
喋ってる内容の8割5分は下トークではないのかというレベルの変態紳士。
なんだかんだでやるときはよくやってくれます。
俺つばの男キャラがいい、と言われる理由その1
鳳 翔
人気男性声優日野ちゃまがま×こと叫んでくれるのは俺つばだけ!
いやー女性に暴力振るったり暴言吐くキャラはあまり好きじゃないんですが、彼はもう別格ですね。
隼人編でも彼については触れようとは思いますが、こっちの彼もなかなかいいキャラしてます。
とは言え裏の事情をしってると色々怖いっちゃ怖いですよね、彼
◇メイン
玉泉 日和子
タマヒヨ
素晴らしいおっぱいの持ち主
ではなくて(巨乳であることに変わりはないですが)鷲介編ヒロインですね。
しょっぱなの出会い方は最悪、接していくうちにあらこの人素敵…的な典型的な漫画やエロゲヒロインタイプの彼女ですが、逆にいえばつぼを押さえてるとも言え魅力的ではあります。 西又さんの絵がかわいいというのも相まって、彼女が羞恥しているシーンは素晴らしいですね、ええ。
2章自体はやや普通のエロゲ風なんで、ややパンチ力弱めの喫茶店奉公記になっています。
3章以降が良く動くんで、箸休め的な意味合いもあると思います。
●3章(成田隼人/ファルコン)
あふれ出るハードボイルドさが売りな彼、成田くんが主人公の3章です、ブッ殺すぞコノヤロウ
話が一番大きく動くシナリオです。
と言うか正式には主人公は今までの三人(鷹、鷲、隼)なので起承転結的にも"転じて"シナリオとなっています。
夜の柳木原が中心になり、登場人物が一気に胡散臭くというか個性的なメンツが勢ぞろいし始め物語的に一番面白くなっているのではないでしょうか。
では個別評価です。
◇サブ
LR2001
最初に彼のレビューをするというのもなんですが、まぁ気にしない方向で
3馬鹿の中では彼が一番好きですね。
このゲームやると彼のラップを真似したくなるのは俺だけじゃないはず。
コーダイン
香田 亜衣通称亜衣ポン。
彼女が攻略できないのがこのゲーム最大にして最悪のバグ。
マジありえんてぃー
プラチナ
超池面 死ななくてよかったね 以上
春日春恵
通称パルねえ
いやこういう昔かたぎの姉さんキャラは個人的にツボです。
バグキャラ5でしょう。
アリス
㌔㍉ かわいい
ルートほしいけど作ったら隼人が捕まってしまう予感
鳳 翔
こっちの彼のほうは表の彼に比べてあまり好きではないですね。
とは言えこのハイテンション、慣れてくるといい感じでこっちもキマッテきます。
なにより日野ちゃまの演技が上手い、本物の狂人臭いです。
ハリュー
どんどこどんどこ♪
あの打楽器の音がプレイ中は頭から離れませんでした。
結局彼はいったいどういう人物なのか最後までつかめませんでした。非常にミステリアスで惹かれるキャラではあります。
◇メイン
鳳 鳴
通称 ナル坊 ホーメイさんではないですよ
中の人が後藤邑子さんだけあっていい感じの小悪魔的ロリっこですね
彼女は隼人との絡みもいいですが、兄の翔君との掛け合いもよかったと思います。
シナリオとしては彼女の自転車探しから始まるYFBの抗争がメインですが、ぶっちゃけルートとしては一番微妙だと思います。
本編との共通部分が多いので個別としての特徴が薄すぎるかなーと
とはいえオチはいいと思います。普通にイイハナシダナー
●4章 (伊丹伽楼羅/ガルーダ)
このゴブリン脳めがあああああああああああああ うぉんむ、うぉんむ
と特徴的な口癖とどっかマジでトリップしてんじゃないかと言うキャラクター性(ある意味間違ってないが)でプレイヤーをひきつけてくれる伽楼羅君です。
この章は他のキャラクターはすでに出てきている人のみなので個別キャラ考察は割愛します。
というよりヒロインも一応小鳩になるんでしょうがそれは次のヨージ編で触れようかと
1章の鷹志を乗り切った人なら彼のキャラに引くことはないでしょう ないよね?
なんだかんだと破天荒で大味な彼ですがこの俺つばにおけるTRUEの構成要因としては一番重要になります。
というか数ある人格のなかで設定上とは言え、プリンセスダヴもとい小鳩ちゃんのことを一番考えてくれているのは彼なのかもしれません。
現状維持ではなく、常識にとらわれない彼の行動力は見習いたいものです。(見習ってはいけない部分も多いですが)
出番は一番短いですが非常に印象が強いキャラでした。
コンドル
特に語るキャラもいないのでこの辺で彼のことでも
最初はマジで誰だよと思いました。単純にアイキャッチ的なキャラなのかと
いやー自分をぶん殴ってやりたいですね、伏線バリバリなキャラでした。
●5章 (羽田鷹志/ヨージ)
さて真ルートであるヨージ君です。
正直度肝抜かれました。
あそこでフリッキー5の伏線を使うかーと言う感じです。
各人格の成り立ちや牧師さんの話はかなり心に来ました。
そしてイーグルやファルコンたち各人格と言うのは決して彼らが多重人格だと言う一義的なことではなく、僕らが普段他人に見せている多角的な顔、つまり僕らの内面を多義であることの証明なのでしょう。
作品を通してエンターテイメントの手法として多重人格を描いていますが、このように普段の僕らも理性という手綱を持ちつつさまざまな仮面を持っている、人間のつながりとはそういうものだよという問いかけが聞こえてくる気がします。
そして僕ら人間と言う存在は完璧ではありえない、つまり「俺たちには翼はない」。世界に羽ばたくための頼れるものはない、時には鷹志君のように奈落(失意のどん底)に落ちるかもしれない、それでも作中のようにさまざまな人との中で僕らは生きていくのだと言うのが僕のこのゲームにおける伝えたかったことなのではないかなと思います。
色々書きましたが、正直今までの群像劇ですら1本ゲーム作れるレベルだと言うのに、さらにここで1本芯の通ったTRUEをかけるのはさすが王さんとしかいえません。
◇メイン
羽田小鳩
もう何も語るまい・・・
よくこんな環境でぐれずに育ってくれたね小鳩ちゃああああああああああん
主人公も大変と言えば大変ですが、この作品で一番の被害者であり功労者は間違いなく彼女でしょう。
彼女の協力なしではヨージ君復活はありえませんでした。
そういう意味では彼女はプリンセスですね、間違いなく
あ、あと小鳩ちゃんとのHシーンはわりかし好きです。彼の純真無垢なところが「うちの妹のばぁい」を思い出しました。
総評
これだけ広げた風呂敷をよくたたんだなと思います。
やはりそれ散るで未完とはいえあれだけのパワーを見せ付けてくれた王さんは格が違いました。
総じてかなりのクオリティの作品と言えます。
難点はやはりホークシアンブルーでしょうか が彼を乗り切ればそこからはめくるめく王さんワールドです。
引越し等あり期間が開いたためgdgdなレビューですが温かい目で見てやってください。
この作品を生み出してくれたNavelさんに感謝の意を示すとともに、本レビューをしめさせてもらいます。
さて真ルートであるヨージ君です。
正直度肝抜かれました。
あそこでフリッキー5の伏線を使うかーと言う感じです。
各人格の成り立ちや牧師さんの話はかなり心に来ました。
以下ネタバレはさむので要反転
つまり彼ら"落ちた"人格と言うのは僕らが人に見せたくない裏側であり、牧師さんの説いた「世界が平和でありますように」と言う言葉は理性を現していると思います。コンドルさんたちは僕らのエゴすなわち自我から生み出された欲望を示しているのではないでしょうかそしてイーグルやファルコンたち各人格と言うのは決して彼らが多重人格だと言う一義的なことではなく、僕らが普段他人に見せている多角的な顔、つまり僕らの内面を多義であることの証明なのでしょう。
作品を通してエンターテイメントの手法として多重人格を描いていますが、このように普段の僕らも理性という手綱を持ちつつさまざまな仮面を持っている、人間のつながりとはそういうものだよという問いかけが聞こえてくる気がします。
そして僕ら人間と言う存在は完璧ではありえない、つまり「俺たちには翼はない」。世界に羽ばたくための頼れるものはない、時には鷹志君のように奈落(失意のどん底)に落ちるかもしれない、それでも作中のようにさまざまな人との中で僕らは生きていくのだと言うのが僕のこのゲームにおける伝えたかったことなのではないかなと思います。
色々書きましたが、正直今までの群像劇ですら1本ゲーム作れるレベルだと言うのに、さらにここで1本芯の通ったTRUEをかけるのはさすが王さんとしかいえません。
◇メイン
羽田小鳩
もう何も語るまい・・・
よくこんな環境でぐれずに育ってくれたね小鳩ちゃああああああああああん
主人公も大変と言えば大変ですが、この作品で一番の被害者であり功労者は間違いなく彼女でしょう。
彼女の協力なしではヨージ君復活はありえませんでした。
そういう意味では彼女はプリンセスですね、間違いなく
あ、あと小鳩ちゃんとのHシーンはわりかし好きです。彼の純真無垢なところが「うちの妹のばぁい」を思い出しました。
総評
これだけ広げた風呂敷をよくたたんだなと思います。
やはりそれ散るで未完とはいえあれだけのパワーを見せ付けてくれた王さんは格が違いました。
総じてかなりのクオリティの作品と言えます。
難点はやはりホークシアンブルーでしょうか が彼を乗り切ればそこからはめくるめく王さんワールドです。
引越し等あり期間が開いたためgdgdなレビューですが温かい目で見てやってください。
この作品を生み出してくれたNavelさんに感謝の意を示すとともに、本レビューをしめさせてもらいます。
――世界が平和でありますように
PR
トラックバック() | コメント(4)
無題
NONAME 全部しらないのですが、何からやればよいでしょうか
無題
管理人 >>NONAMEさん
コメント確認するの遅くなってすいません。
もし又このコメント見ることがあったらと思い、書かせていただきますが
このレビューにもあるとおり、俺たちに翼さはないは、なかなかオススメです。やったことがないのでしたら、お財布と相談の上どうぞプレイしてみてください。
もし、ほとんどPCゲームをしたことがないのでしたら、本レビューの最初のほうに書きました、通称マジ恋=真剣で私に恋しなさいのほうがいいかもしれません。
いずれのソフトも新しいほうなので、お近くのゲームショップで取り扱っていると思うので、どうぞ手にとって見てください。
無題
レイシア ふふふ、見に来ましたぜww
レビュー乙&アニメ化おめ!
言いたいことや思ったことを書いてくれてて、さすがきゃたおさんや!
俺の中のDJコンドルが騒いでおります。
いろんな意味でアニメ化はきつそうだけど、一体どうなるやら…
とりあえずEDは微笑みジェノサイド~Party Full Mix~でお願いしますww
良ければ相互リンクとかお願いできませぬか?
無題
管理人 >>レイシア
こんなクソブログでよけりゃ相互リンク頼むす
ってか俺はリンク作るところから始めねばww
NONAME 全部しらないのですが、何からやればよいでしょうか
無題
管理人 >>NONAMEさん
コメント確認するの遅くなってすいません。
もし又このコメント見ることがあったらと思い、書かせていただきますが
このレビューにもあるとおり、俺たちに翼さはないは、なかなかオススメです。やったことがないのでしたら、お財布と相談の上どうぞプレイしてみてください。
もし、ほとんどPCゲームをしたことがないのでしたら、本レビューの最初のほうに書きました、通称マジ恋=真剣で私に恋しなさいのほうがいいかもしれません。
いずれのソフトも新しいほうなので、お近くのゲームショップで取り扱っていると思うので、どうぞ手にとって見てください。
無題
レイシア ふふふ、見に来ましたぜww
レビュー乙&アニメ化おめ!
言いたいことや思ったことを書いてくれてて、さすがきゃたおさんや!
俺の中のDJコンドルが騒いでおります。
いろんな意味でアニメ化はきつそうだけど、一体どうなるやら…
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良ければ相互リンクとかお願いできませぬか?
無題
管理人 >>レイシア
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ってか俺はリンク作るところから始めねばww
この記事へのコメント
全部しらないのですが、何からやればよいでしょうか
>>NONAMEさん
コメント確認するの遅くなってすいません。
もし又このコメント見ることがあったらと思い、書かせていただきますが
このレビューにもあるとおり、俺たちに翼さはないは、なかなかオススメです。やったことがないのでしたら、お財布と相談の上どうぞプレイしてみてください。
もし、ほとんどPCゲームをしたことがないのでしたら、本レビューの最初のほうに書きました、通称マジ恋=真剣で私に恋しなさいのほうがいいかもしれません。
いずれのソフトも新しいほうなので、お近くのゲームショップで取り扱っていると思うので、どうぞ手にとって見てください。
コメント確認するの遅くなってすいません。
もし又このコメント見ることがあったらと思い、書かせていただきますが
このレビューにもあるとおり、俺たちに翼さはないは、なかなかオススメです。やったことがないのでしたら、お財布と相談の上どうぞプレイしてみてください。
もし、ほとんどPCゲームをしたことがないのでしたら、本レビューの最初のほうに書きました、通称マジ恋=真剣で私に恋しなさいのほうがいいかもしれません。
いずれのソフトも新しいほうなので、お近くのゲームショップで取り扱っていると思うので、どうぞ手にとって見てください。
ふふふ、見に来ましたぜww
レビュー乙&アニメ化おめ!
言いたいことや思ったことを書いてくれてて、さすがきゃたおさんや!
俺の中のDJコンドルが騒いでおります。
いろんな意味でアニメ化はきつそうだけど、一体どうなるやら…
とりあえずEDは微笑みジェノサイド~Party Full Mix~でお願いしますww
良ければ相互リンクとかお願いできませぬか?
レビュー乙&アニメ化おめ!
言いたいことや思ったことを書いてくれてて、さすがきゃたおさんや!
俺の中のDJコンドルが騒いでおります。
いろんな意味でアニメ化はきつそうだけど、一体どうなるやら…
とりあえずEDは微笑みジェノサイド~Party Full Mix~でお願いしますww
良ければ相互リンクとかお願いできませぬか?
>>レイシア
こんなクソブログでよけりゃ相互リンク頼むす
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こんなクソブログでよけりゃ相互リンク頼むす
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